2010年10月5日火曜日

Google Codeでhttplib2のcloneを作成してみた

Python 3でクローラーもどきを作るのにhttplib2モジュールを使っていたのですが、何度か例外に悩まされて困ったので、いわゆる勝手forkを作ってみる事にしました。
せっかく『入門Mercurial Linux/Windows対応』を買ったばかりなので、先日触ってみたBitbucket.orgを使ってみようかとも思ったのですが、httplib2プロジェクトはProject Hosting on Google Codeでホストされているので、Google Codeのclone機能を使ってみることにしました。


と言っても、そんなに難しい作業は必要ありません。
まず、Google Codeのプロジェクトがソースのバージョン管理にMercurialを使っていると、プロジェクトの「Source」タブに「Create a clone」というボタンが現れます。


これをクリックすると内容の詳細を入力する画面になるので、適当に内容をでっちあげてから「Create repository clone」ボタンをクリックするだけです。


3つの入力欄全てを埋めないとエラーになるようですのでそこだけ注意してください。
これだけで、http://code.google.com/r/msmhrt-httplib2/にcloneが作成されます。


簡単ですね。
今はEclipse+PydevでMercurialが使えるか試している最中なので、まだhttplib2本家との差分はありませんのであしからず。

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